やはりレアルか…
どーもみなさん、こんにちは!
CL決勝が終わりましたね。
結果はレアルの三連覇でした。
自分なりの考察を述べると、ベイルがすごかった。はい終わり(笑)
なんてことでもいいのですが、少しは細かいところも見ていこうということで、
まず、リバプールとしては前半でサラーが負傷交代してしまったのは
大きかったですね。サラーとカルバハルを比べてる人が多くいましたが
サラーは今シーズン間違いなく特別な選手であり、
誰かと比べて代わりがいるかいないかなんてことを話すのは
少しナンセンスだと思います。
そんなことはさておき、サラーが怪我をしたのは
ラモスに巻き込まれた右肩の方ではなく、左肩だったようですね。
僕も生で見ているときは気が付きませんでした(笑)
受け身が取れなくて左肩を地面に強打してしまったようですね。
あれは不運だったと、ラモスを責めるプレーではないと思います。
たしかに腕を巻き込んでしまっていますが、
怪我をさせようと意図的に悪質なプレーをしたようには
あまり見えませんでした。
また、個人的にはレアルがすごかったのはビルドアップだと思います。
リバプールはレアルの最終ラインからプレスをかけていったのですが、
なかなか捕まえることができず、ベンゼマに縦パスが通ってしまう
シーンが何度も見受けられました。
そして途中からリバプールはそれを警戒して、プレスを弱めたんですね。
また、リバプールは背後のスペースを使っていきたかったのですが、
レアルが最終ラインを低めに設定し、背後のスペースを消していました。
リバプールは相手が引いたときの攻撃の工夫の仕方はあまりありませんでしたね。
コウチーニョがいた頃はそれができたのですが…
逆にレアルはどんな形からも点が取れる強さを持っています。
CL決勝での得点シーンだけ見ると、レアルはこの得点(特典)
で勝ったんだと思いがちですが、
全体を見ると、やはりレアルは強かったなという印象でした。
来年はレアルの四連覇を阻止すべくバルサに頑張ってもらいたいと
思っています。(笑)
ご覧いただきありがとうございました。